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/fne8kHpO 359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/01/22(火) 22 59 01.08 ID /fne8kHpO 女「………ご主人様、朝です。起きてください」 男「…zZZ」 女「………ご主人様…」 男「…zZZZ」 女「……………ご主人様が起きてくれない…これも私がメイドとしてなってないからだ…鬱だ、死のう」 グッ 男「…ん……ふぁあ…って?! おい、首吊るな女ぁ!!」
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作品名 第一次幻想大戦 タイトル変更により幻想争覇→第一次幻想大戦 勢力 +... 势力 大名 出典 恋姫無双 ToHeart2 東方 ジャイアントロボ 銀河英雄伝説 DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 水月 アイマスetc 特徴 1勢力1国 各勢力に統率80以上が配置されるため難易度は全体にやさしめ。気軽に遊びやすい ノーマルのほかに、BF団強化や幽霊強化など数多くの強化シナリオが用意されている お勧め 兵器が強力 その他・おまけ 攻略 +... 各強化シナリオも侵攻速度は穏やか(食料不足?)なため、周辺国以外はチャレンジしやすい難易度となっている。 ノーマルでは少し物足りないという人に 驚きの黒さ だが、それがいい カウンター 今日 - 昨日 - 合計 - 名前 コメント
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ヒロユキ 【借金姉妹2】【Selen】(2008-06-27) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart14 85 名前:名無したちの午後 :2009/04/17(金) 23 21 56 ID +CKZme2T0 ついでに2の方は報告が無いっぽいので 【借金姉妹2】 Selen 主人公 大倉弘之(オオクラ ヒロユキ)・・・変更不可 宮森香純(CV 木村あやか) 「大倉君」→「弘之」 「ヒロ君」 「弘之先輩」 宮森香帆(CV みすみ) 「大倉君」→「弘之」 「ヒロ君」 全国の「オオクラ」さん&「ヒロユキ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ 【メイドさんしぃしー】【Le.Chocolat】(2004-04-02) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart3 642 名前: ◆sharpX6zy6 :04/05/11 18 40 ID 8/xeso63 やっと一通りプレイ_| ̄|...○ メイドさんしぃしー Le.Chocolat 主人公 稲垣浩之(イナガキ ヒロユキ) 名前変更不可 霧降澪(CV:天天) :先生、ご主人様 那智シィル(CV:さわたり由衣) :浩之さん、ご主人様 白糸みずき(CV:まきいづみ) :稲垣くん、浩之くん、ご主人様 漏れもまきいづみさんに呼ばれてぇ・・・ 全国の「イナガキ」さん、「ヒロユキ」さん&2ch管理人オメデトンヽ(´ー`)ノ 【誘惑 第二章 爪痕】【ScooP】(2002-03-15) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart2 915 名前: ◆PON./3qqdQ :03/10/08 21 03 ID W9c1qBj5 すいません、ご無沙汰してました。 一度にいかせてもらいます。 誘惑 第2章 爪痕 Scoop 綾部博之(アヤベ ヒロユキ) 染井桜:先生(綾部先生) 琴原蛍(木葉楓):先生(綾部先生)→博之さん 森村亜弓(海原エレナ):先生(綾部先生) 桐原麗香:博之さん、ご主人様 杉崎愛美:綾部さん 恭本真咲:綾部先生→ご主人様 【CAFE LA SUNSET】【BeF】(2001-12-14) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せ 237 名前:名無したちの午後 :02/08/17 20 44 ID sXOnrXws せっかく、話題に出したので、カフェラサンセットから博之を。 Cafe La Sunset (BeF) 主人公:博之(そでやま ひろゆき) 高月 歩:ひろゆきさん 守谷 悠里:博之君 川村 橙子:博之さん 浜岡 穂波:博之さん 全世界のひろゆきさん、マジでオメー。 きっと、ひろゆきも喜んでいるでしょうw 【To Heart(PS)】【AQUAPLUS】(1999-03-25) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart24 89 名前:名無したちの午後:2014/05/15(木) 10 05 43.18 ID Tl1GeXsI0 同じく詳細報告がないもの 【To Heart(非18禁)】【AQUAPLUS】 主人公 藤田 浩之(フジタ ヒロユキ)・・・変更可 神岸あかり(CV.川澄綾子) 「浩之ちゃん」 長岡志保(CV.樋口智恵子) 「ヒロ」「あんた」 《藤田君・藤田浩之》 保科智子(CV.久川綾) 「藤田くん」 来栖川芹香(CV.岩男潤子) 「浩之さん」 (※台詞は小声で聞き取れないという設定でほとんどが「………」。音声なしの18禁版ではHシーンで「藤田さん」→「浩之さん」) 宮内レミィ(CV.笠原留美) 「ヒロユキ」 HMX-12“マルチ”(CV.堀江由衣) 「浩之さん」「ご主人様」 松原葵(CV.飯塚雅弓) 「先輩」「藤田先輩」 姫川琴音(CV.氷上恭子) 「藤田さん」 雛山理緒(CV.大谷育江) 「藤田君」 来栖川綾香(CV.岩男潤子) 「浩之」 坂下好恵(CV.今井由香) 「藤田」 HMX-13“セリオ”(CV.根谷美智子) 「浩之さん」 シンディ宮内(CV.園崎未恵) 「ヒロユキさん」 佐藤雅史(CV.保志総一朗) 「浩之」 長瀬源四郎 (CV.大林隆之介) 「藤田様」「小僧」「貴様」 PC18禁版は声なし、非18禁のPS版、及びPC・PS2・PSP移植版は声あり PC18禁版は過去に一度コンプ済み。Hシーン直前セーブデータを利用してエンディングまでの呼び方をチェック 音声ありはPS版をプレイして基本的な呼び方を確認した後、 PC18禁版にはない綾香ルート確認のため、芹香と葵はコンプ。理緒はPS版では未プレイ 苗字・名前・名前の読み・あだ名(ヒロ)変更可能 呼び方の表記と名前呼びの判定は必ずしも一致してないので、 工夫すれば呼び方そのままで名前を変更するくらいは可能かもしれません。 全国の「フジタ」さん&「ヒロユキ」さんオメデトンヽ(´ー`)ノ
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Story ID kvNQ0PLq0 氏(27th take) Illust ID kvNQ0PLq0 氏(27th take) そして、東京での彼女達の戦いは今日も続く―――。 「…ねぇ真紅ぅ」 「何?水銀燈」 「もうちょっとマシなバイトはなかったのぉ?」 「せっかく私が探してきたアルバイトに文句を言わないで欲しいのだわ。 サボってる暇があったらさっさとテーブルを片付けて頂戴」 「…はぁいはぁい」 「はいは一回よ。あ、お帰りなさいませなのだわご主人様」 「お帰りなさいませぇ…」 (6)へ戻る/長編SS保管庫へ/次章「完結編」へ続く
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528 転生恋生 第六幕(1/4) ◆U4keKIluqE sage New! 2008/11/18(火) 22 00 51 ID flLkkpfy 教室へ戻ると、既に他のクラスメートは帰宅したのか無人状態になっていたが、招かれざる客が来ていた。 「ご主人様ーっ!」 今朝の電波犬女だった。俺を見つけるやいなや、ダッシュして飛びついてきた。食後で頭も体も動きが鈍っていた俺はかわせなかった。 小柄とはいえ、勢いをつけて全体重でのしかかられると支えきれない。俺は押し倒されてしまった。今朝と同様に、顔中を舐めまわされる。 「やめろっ!」 なんとか顎を手で押しのけて、引き剥がすことができた。俺は上半身を起こしたが、相変わらず膝の上に乗っかられている。 「くそっ! 汚ぇなぁ、ったく」 俺はハンカチで顔についた涎を拭いた。 「なんなんだよ、おまえは!」 「ボクだよ、忘れたの? 犬井司!」 名前は覚えている。問題はそこじゃない。 「なんだっておまえは人の顔を舐めるんだ!」 「愛情表現だよ!」 「そんな愛情表現はいらん! つーか、おまえの愛情自体いらん!」 「なんでそんなこというのさー!」 犬井は見る見るうちに泣きそうな顔になる。ただでさえ童顔なので、俺の方がいじめているような気分になってしまう。 「とにかくだ! 人の顔を舐めるな! 俺はそんなことされたくない!」 「えー? ご主人様はボクが顔を舐めるのを喜んでたじゃないかー」 「知るか! おまえの記憶に関係なく、この俺は人に顔を舐められるのが嫌なんだ!」 「むー」 犬井は不満そうだったが、やにわに俺の腕をとった。 「じゃあ、こうする」 いきなり噛みつかれた。普通に痛い。ふりほどこうとしても離れない。こいつは見かけによらず顎の力が強い。 「今度は何だ!?」 「甘噛み」 本当に犬みたいなやつだ。 「やめろ! 痛いだろ!」 犬井は素直に離したが、ますます欲求不満が募ったようだった。 「ご主人様は腕が細くなったね。前はもっと逞しくて、これくらい平気だったのに」 「だから、知らんと言ってるだろうが」 いったい、こいつの知る前世の俺はどんなやつだったんだ? まあ、具体的に説明されても信じる気はないが。 529 転生恋生 第六幕(2/4) ◆U4keKIluqE sage New! 2008/11/18(火) 22 01 48 ID flLkkpfy 「舐めるのも噛むのもダメだなんて、ボクはどうやってご主人様への愛情表現をすればいいのさ?」 「何もするな! あと、間違っても人前で『ご主人様』なんて呼ぶな! 俺はそんな趣味はない」 「じゃあ、何て呼べばいいの?」 「普通に『先輩』と呼べ」 「わかった! これからはなるべく『センパイ』って呼ぶね!」 カタカナ臭い発音なのが気になるが、これで妥協するしかない。 「それで……、犬井だっけ? 何の用だ?」 「司でいいよ!」 「じゃあ、司。いったい何の用でここへ来たんだ?」 「あのね、ご主人様に聞きたいことがあって来たの」 なんでも、司は俺と同じ部活に入りたいので、俺の所属を確認に来たのだという。 「俺は帰宅部だ」 「入部届はどこに出せばいいの?」 「アホ! 帰宅部ってのはどこにも入っていないってことだよ」 「えー、そんなのつまんないよー。一緒にどこかの部活に入ろうよー」 司は俺の胸倉をつかんで激しく揺さぶった。振動で酔ってしまいそうなので、手を引き離してやめさせる。 「俺にかまわずに好きなところへ入ればいいだろう。おまえは何かやりたいことはないのか? 中学では何をやっていた?」 「陸上部!」 「種目は何だった?」 「短距離走だよ! ボク、走るのが好きなんだ。だから陸上部がいい。センパイも一緒に入ろうよ!」 「嫌だ」 「どうして?」 実は陸上部にも体験入部したことがある。並の記録しか出せなかったが、部員は姉貴目当てで俺に入部を勧めた。それがわかっていたから入る気にならなかった。 「部活をやる気がしない。上下関係とか面倒だし、2年生から入ると色々と人間関係がわずらわしい」 この理由は司に対してまるで説得力を持たなかったらしい。 「ボクが一緒にいるからいいじゃない!」 おまえにつきまとわれたくないからだ、と言いそうになって思いとどまった。初対面のはずなのに、どうしてこいつは俺にこだわるんだろう? もちろん前世がどうという話は信じられないが、司が俺に対してどういう感情を持っているのか、そこを確かめないと話が噛み合わないような気がしてきた。 「おまえさぁ、何だって俺にくっつきたがるんだ?」 「センパイがボクのご主人様だから!」 「前世で、か?」 「そうだよ! ボク、ずっとご主人様に会いたかったんだ。やっと会えたんだから、これからはずっと一緒にいるよ!」 迷いのない口調で言い切る。俺の都合なんかお構いなしだ。こういうところは姉貴とそっくりだな。電波女はどれも似たようなものらしい。 530 転生恋生 第六幕(3/4) ◆U4keKIluqE sage New! 2008/11/18(火) 22 02 38 ID flLkkpfy 「だけどな、肝心の俺には前世の記憶とやらがない。だから、おまえに付き合うつもりもない。俺に冷たくされても、おまえは俺につきまとうのか?」 「そのうち思い出すよ!」 「どうしてそう言い切れる?」 「ボク、信じているもん!」 だめだ。自己完結しているから、俺の言い分はまるで取り合ってもらえない。言葉は通じても話が通じないというのは、実にイライラさせられるな。 「……結局のところ、おまえは俺にどうしてほしいんだ?」 「ボクのご主人様でいてくれればいいよ」 「彼氏になってくれってことか?」 「ご主人様はご主人様だよ」 わけがわからん。俺のパシリにでもなりたいというのか。 「ご主人様って、何すりゃいいんだ? エサでもやるのか?」 「んっとね、ボクはご主人様を守るから、ごほうびに優しくしてくれるの! それで満足だよ」 守るって、何からだ? 優しくするって、彼氏として優しくするというのと違うのか? ひょっとすると、俺は生まれて初めての彼女を持つチャンスを目の前にしているのかもしれない。それでも、心が沸き立つ感じはなかった。 「たとえばだ。俺がご主人様としての役目を果たしていたら、俺がおまえの他に彼女を作ってもかまわないのか?」 「妾を持つのは男の甲斐性だよ!」 いや、妾って何だよ。 「ボクはご主人様を守れれば、それでいいから。……あ、でも家来の中ではボクが一番だからね!」 また微妙に難しい注文を出すなぁ。彼女っつーか、妾と家来、彼氏とご主人様の違いがよくわからん。 「とにかく、ボクはご主人様を守るから! 昔みたいなことがないように、敵を近づけないからね!」 「敵って、どんなのだ?」 「ご主人様を誑かす悪いやつ」 どうにも具体性に欠ける答えしか返ってこない。犬並の頭だから、論理的説明ができないんだな。呼び方も『ご主人様』に戻ってるし。 やはり俺はこいつを恋愛対象として見ることはなさそうだ。まあ、小学生といっても通じる外見の時点で対象外なんだが。 何にしても、こいつの扱い方を考える必要がある。ご主人様云々の話に合わせた上で理屈をこねないといけない。 「話を戻すぞ。俺が一緒の部活に入らないのは、おまえのためだ」 「ボクのため?」 意外な言葉だったらしく、司は明らかに面食らった。 「そうだ。おまえはどういうわけか俺にくっつき過ぎる。同じ部活に入ったら、おまえは友達を作らずに俺にべったりになるだろう。それはおまえのためにならない」 なんだってこんな説教じみた話し方をしているのか、自分でもよくわからなかったが、今は司を言いくるめるのが最優先だ。 「おまえにはおまえの高校生活が必要だ。これは俺の親心だと思え」 親って何だよ? 自分で自分に突っ込まざるをえない。 「わかった! ご主人様はボクのことを思ってくれてるんだね!」 司はこんな説得が通じるほどに単純な頭の持ち主だったようだ。なんだか、かわいそうな子に見えてきた。 531 転生恋生 第六幕(4/4) ◆U4keKIluqE sage New! 2008/11/18(火) 22 03 20 ID flLkkpfy 「じゃあ、ボクは陸上部に入って頑張るよ。大会に出たら、応援に来てくれる?」 「おう、それくらいはかまわんぞ」 どうせ夏休みは暇だし、それくらいはいいだろう。 「休み時間は会いに来るから!」 「毎回は困るけど、まあ俺が暇なときなら話相手くらいにはなってやる」 これからは、休み時間はなるべく教室から離れるようにしておこう。留守なら、こいつも諦めて帰るしかないだろうからな。 それが二度三度続けば、避けられていることに気づくはずだ。俺としてはこの電波犬女の始末に、ある程度時間がかかることを覚悟せざるをえなくなっていた。 「それじゃあ、早速入部してこようっと!」 司は俺の膝の上から立ち上がった。やれやれ、やっと解放される。司の体重は軽いが、ずっと乗っかられていたので足がしびれた。 「あ、そうだ! もう一つ大事なことがあった!」 「何だ?」 「舐めるのも噛むのもダメなんでしょ? どうやって愛情表現すればいいの?」 「だから、そんなものやらんでいいと……」 「思いついた!」 人の話を聞いちゃいねぇ。 「今度から、こうするね!」 柔らかくて湿った感触が鼻を襲った。キスされたのだと気づいたときには、司は廊下を駆け出していた。 「バイバイ! またねー!」 天真爛漫としか表現しようのない笑顔を見せながら、司は走り去った。 「……唇でなくてよかった、な」 俺としては自分にそう言い聞かせるしかなかった。 その後は図書室で姉貴と合流して、二人とも適当に選んだ本を読んで夕方まで過ごした。さすがに読書中は姉貴もおとなしくしていた。 ちなみに俺が読んだのはアガサ・クリスティーの短編集だ。読み終わらなかったので、借りることにした。 姉貴はギリシャ悲劇の『オレステイア』を読んでいた。こちらは何度も読んでいるらしく、特に借りようとはしなかった。 雉野先輩とのことがあったせいか、姉貴はいつにもまして帰り道で俺にくっついてきた。 普通は新学期第1日なんて、あっさり終わってしまって、大して印象に残らないもんだが、今日はやけに1日が長く感じた。 明日から授業が始まるから、落ち着いていつもの日常に戻るだろう。そうだ、今日だけが非日常だったんだ。 俺は何度も自分に言い聞かせた。何故か、自分が平凡な生活から逸脱するような予感がして、それがたまらなく不安になっていた。 戻る 目次 次へ
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SS作成方法 このキャンペーンに投稿するSSの作成方法・内容の指針を説明します。 作成するSSの大枠について 今回のゲームでは、参加キャラクターは、なんか戦うことになります。対戦相手を自慢の特殊能力で打ち倒し、戦いを制しましょう! ゲームの世界観等の詳細は基本設定をそれぞれご確認ください。 作成するSSの試合のルールについて 勝利条件は以下の通りとなります。 対戦相手の死亡 対戦相手の戦闘不能 対戦相手の降参 対戦相手の戦闘領域からの離脱(試合場による) 作成するSSの内容について キャラクターの設定や能力の応用方法について、キャラクターの設定欄に書かれていないことであっても、後づけで設定を足すことは(それが相手キャラクターに関することであっても)可能です。もちろん無理な後づけは読者を納得させるだけの説得力を持たせる必要があるでしょうから、十分に注意しましょう。 勝ち残ったSSはその時点で今回のゲームにおける「正史」となり、そのSS内で登場した新たな設定なども公式のものとなります。よかったね! SSは試合のみを書く必要はありません。執筆時間内に書ける範囲で試合の前後を膨らませてもよいでしょう。 幕間SSについて 書きたきゃ勝手に書け!!! 自キャラ敗北SSについて 今回のキャンペーンでは、「対戦した結果自分のキャラクターが敗北する」内容のSSの作成はご遠慮ください。 試合の結果として、必ず「自分のキャラクターが勝利する」内容のSSを作成してください。 プレイヤーは以上のルールを把握した上で自分のキャラクター、相手のキャラクター、地形の設定を踏まえつつ、自分のキャラクターが戦闘に勝利するSSを書いて投稿してください。 SS投稿方法 このキャンペーンに投稿するSSの投稿方法・諸注意を説明します。 SSの送信方法について 本戦SSが出来上がったら、本戦SS投稿フォームから送信してください。 フォームには以下の項目があります。 キャラクター名 メールアドレス 掲載順希望(SSの掲載順について希望があればチェックしてください。なければ空欄で構いません) SS本文 メール返送チェック(確認メールが自動送信されます。従来のGKによる確認メールの代替となりますので、必要な方は忘れずチェックを入れてください) フォームに誤作動等ありましたら、あやまだにご連絡ください。 SSの投稿時間も、この返信内容で確認可能です。投稿時間は、掲載順希望の優先権や同数得票の際の勝敗等に関係します。詳しくはこのページの下にある【同数得票について】をご確認ください 時間制限の関係上、メール宛先のミスや本文の文字化けのリカバリーは大変困難です。 本戦SSにいかなる不備があろうと、頑なな決意のもとSS公開後の修正に応じることはありません。 練習用ページ(SSページ)などを活用して事前に見栄えをチェックしつつ、早めの投稿を心がけましょう。 内容修正について 投稿されたSSは、投稿期間終了後に一斉に公開されます。 投稿期限前であれば、SSの追記や修正は自由に行うことが可能です。本戦SS投稿フォームより再度送信してください。本戦SS投稿フォームの「回答を編集」で編集を行ってください。 ただし、再送信されたSSの投稿時間は、その追記が投稿された時点として扱うことになります。 最初に投稿したSSを破棄し、別のSSを投稿することも問題ありませんが、こちらについての投稿時間の扱いも、上と同様です。 修正を含めた複数回のSS送信があったキャラクターについては、原則として一番最後に送信されたSSを正式採用させていただきます。 ペナルティについて 投稿期間を超過したSSは、下記のペナルティが与えられます。即死 万が一、対戦者全員が遅刻をした場合、両者敗北扱いとなります。 同数得票について 投票結果が同数であった場合には、投稿の早かったプレイヤーの勝利となります。 SSが公開されたら 面白かった作品に投票しましょう! 投票の仕方については次のページ【本戦投票】をご確認ください。
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メイドオルトリンデ シークレットレア 必要魔力 24 遠距離 変更前→ 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 9860 6324 16184 10000 誕生日 8月14日 身長 161cm 体重 48kg 3サイズ スキル 戦乙女のご奉仕効果 敵全体に大きなダメージを与えつつ、稀に麻痺させる 親愛度 コメント 低 お帰りなさいませ、ご主人様…って、誇り高い戦乙女の私がどうしてメイドの恰好なんかしなくちゃいけないのよ!?いくらなんでもこんなの…で、でも、メイドさんの服はちょっと着てみたかったり…えへへ…変じゃない、かな…? 中 なんだかいつも恥ずかしい衣装を着せられている気がするけど…今回のメイド服は清楚な感じですごく気に入ったわ!まぁ、ちょっと胸が強調されすぎだけど…って、これ用意したの貴方じゃないの!バカっ!えっちっ! 高 毎日お掃除したりお洗濯したり…メイドさんのお仕事って大変だけど、とてもやりがいがあって好きよ。あとは鈍感などっかのご主人様が、私の好きって気持ちに気付いてくれれば…も、もう!いいかげん気付きなさいよばかっ! 嫁 私達はあくまで主とメイドの関係なのよね。でも、貴方のことが…す、好きって気持ちを、抑えられそうもなくて…だから、その…主従関係の一線、越えてもいい…?そしたら私の気持ち、ちゃんと受け止めてくれる…? 親愛度 セリフ 低 なんで戦乙女の私がメイドに…べ、別にいいけど… べ、別にご主人様にご奉仕するためにメイドになったワケじゃ…! フフン…お料理にもお掃除も結構得意なのよね。私の実力、見せてあげる! …こういう衣装、ちょっと着てみたかったの♪でも…む、胸が少し… 中 戦乙女とメイドって意外と似通ってたりするのよね~ 戦うメイドさんなんて需要あるのかしら…え、あるの…? お帰りなさいませ…ご、ご主人、さま…もう、なんで私がこんな… お、お茶が入ったわよ、ご主人様。味わって飲みなさいよね? 高 ご主人様、お待たせしました!こ、こんな感じでいいのかな…? 今日も似合ってるねって…そ、そんなこと言われても嬉しくなんか…! 私が屈むたびに胸元見るの禁止っ! い、いつも言ってるけど、ジロジロ見るのやめてよねっ! 嫁 貴方がそう言うのなら、しばらくメイド姿でいてあげるわ… 愛情をたっぷり込めてあげたんだから、味わって食べなさいよね! よ、夜の相手をするのだってメイドの大切な仕事なんだからっ 今日はベッドの中までご主人様と一緒…えへへ♪ スキンシップ後 朝 お、おはようのちゅーはいかがでしたか、ご主人様…? 夜 夜はもっとすごいキスが欲しい?そ、それはメイドの仕事なの…? なでなで 私に奉仕してどうするのよ…ま、まぁ…嬉しいけど… その他 誕生日 今日はメイドの仕事は休んで…デ、デートでも、する…? 名前 コメント
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孔明の罠……なんてなかった 「ガッハッハー!お前達ぃ!殺し合いは順調に進んでるかっー?」 今や一人となってしまった諸葛亮に響く声は完全に敵の声 突然、敵が出てきてしまったとでも思ったがそうではない。 そういうことには諸葛亮は安心を感じた。 禁止エリア情報をしっかりと書き記す孔明 ぶっちゃけ、覚えれるっていうかなんというか。 まあ書かなくてもいいけど念の為っていうか――― ………………………… 「関羽殿……と……劉備……殿……?」 知ってる名前がふたつ いや、それだけではない。 曹操や孫権という者もいた……皆、死んでしまった? ………仕方ありません。殿の後は私がつぐのです 書き終えたところで、また歩き出す。 彼女、チルノを見つける為だ ちょっと馬鹿な子……でも頼もしい あの呂布相手に殺されていない事実……。 きっとあの子は本当に強い人だったってことです チルノは確かに妖精の中では力が強い方 妖精の中の最強と言えるだろう。だが他の者に比べれば 少しやれる相手であろうが馬鹿………そして妖精………。 所詮は及ばずってところである ⑨<あたいったら天才ね!! × ⑨<あたいったら最強ね!! △ ⑨<あたいったら妖精の中では最強ね!! ○ ⑨<あたいったらバカね!! ◎? よくわからないチルノ軍団の図↑↑↑↑ 画面の君にはおわかりいただけているだろうが、諸葛亮は天才秀才トップ目指してGOGO!である。 だからバーカバーカと言われる⑨妖精の部下って時点でおかしいような人材だ 冷静だから相手の罠もお見通し………頭脳がチートである HA!!今はHAWAWA軍師だけどNEEEEEEE!!!!! なんやかんやで探しても見つからなかった。 諸葛亮殿……どうされたのかな? というか、今の諸葛亮はああいうことがあってはわわ軍師……つまりロリ系女の子と化してる。 体力もしっかりと落ちてしまっていた。※あぁん?主催のしわざではありませんよ? 「はぁ……はぁ……はぁわぁわぁ……ちょっとやすむのですー……」 とりあえず休みたいのでいい場所を探したいところだった 外にいては的になってしまい、中だともう先にいる人がいると思われる 襲われてしまえば終わる (女の子って不利ですね……) (………はわわぁ、仕方ないです かけをしますか……) 少女、諸葛亮 きめたもん! 私……かけをするよ!! あの建物に入ってやすむぅー!! はわわー☆ あの建物ってなんでしょうね????? 次回 諸葛亮 休む お楽しみに G-6 諸葛亮@三国無双 状態:健康 少女化(恋姫無双) 殿の跡継ぎ 疲れた 装備:軍師服@三国無双 道具:基本支給品 パッチ@恋姫無双 射影機@零シリーズ 1、はわわ~さいきょーの子に会いにいくのです~ 2、はわわ軍師、弟子になるのです~ 3、疲れた 休憩をあの建物でする sm079 星に願いを 投下順 sm081 放送聞いてすぐ悲しむ、弱気の二番手 sm055 おジャ魔女?妖精 ドッカ~ン 諸葛亮 sm088 幼女をください
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665 名前:現物支給 ◆0jC/tVr8LQ [sage] 投稿日:2010/10/25(月) 05 46 06 ID +5guJgzA 陣氏が、恐る恐るリビングを出て玄関に向かうと、廊下でフェルデリアに出くわした。 「あ、ご主人様。お目覚めになりましたか」 「今のインターホンでね……フェルデリアの召使いの、アレウナさんって人が来ちゃってるよ」 「やっと来ましたか。早速入れてやりましょう」 「え? その格好で会うの!?」 陣氏は驚愕した。 フェルデリアは全裸のまま、陣氏の買ってきた首輪を着けている。それ以外、身に着けているものと言えば、頭のティアラとイヤリングぐらいだ。 とてもではないが、人に会う格好ではない。 「俺がリビングに案内しとくから、服を着てこいよ」 「必要ありません。わたくしがご主人様の性欲処理奴隷であることは、既に伝えてあります。服など着ていたら、わたくしが奴隷の役目を果たしていないのではと、誤解を抱くかも知れません」 「是非誤解してほしいところなんだけど……」 そうしている間にも、ピンポンピンポンとインターホンは鳴らされていた。 「今出ます。少し待ってください!」 陣氏は玄関のドアに向かって叫んだが、フェルデリアが勝手にドアを開けてしまった。 「遅かったわねアレウナ。入りなさい」 「ひいっ!」 陣氏は慌てたが、もう遅い。外には金髪の、20代前半と思われる修道女が立っていた。 背は、フェルデリアよりも若干低いぐらいだろうか。それでも陣氏よりは大分長身だろう。 修道女アレウナはフェルデリアの姿を見て、案の定目を丸くしていた。 「姫様……」 陣氏は急いでフェルデリアの前に立ちふさがり、彼女の姿を隠した。 「あの、初めまして。朝霧陣氏です。これはですね……」 「これはご丁寧に」 修道女は、陣氏の言葉を最後まで聞かず、一礼して歩み寄って来た。 「中に入れていただいてよろしいでしょうか?」 言葉遣いこそ丁寧だったが、陣氏を見下ろす視線は力強く、拒否は認めないという物腰だった。 ――こりゃあ、フェルデリアが奴隷になったことで相当怒ってるな…… 考えるまでもなく、それが当然だった。自分の仕えている王女が異国の男の奴隷にされて、何も思わない方がどうかしている。 ――きっと、フェルデリアを解放しろって言いに来たんだろうな。 それ以外考えられなかった。もっとも、それは陣氏にとって好都合だ。 アレウナの要求に従うという形にすれば、フェルデリアを解放する大義名分ができる。 ――後は、アレウナさんがフェルデリアを説得してくれることを祈るばかりだな。 わずかの間にそれだけ考えた陣氏は、アレウナを家の中に招き入れることにした。 「どうぞ。お入りください」 666 名前:現物支給 ◆0jC/tVr8LQ [sage] 投稿日:2010/10/25(月) 05 47 15 ID +5guJgzA 「改めまして、お初にお目にかかります。わたくし、フェルデリア王女にお仕えしております、修道女のアレウナと申します」 シスター服を着たアレウナは、ソファーに座ったまま、対面に座る陣氏に頭を下げた。 ちなみに、フェルデリアは陣氏の傍らに侍立している。王女が立っていて、召使のシスターが座っているという、何とも珍妙な光景だった。 「どうぞ……」 陣氏は、キッチンから持ってきた急須で、アレウナの前のカップに紅茶を注いだ。 そして、自分の前のカップにも注いだ。 フェルデリアは、黙って立っている。 『そのような給仕仕事はわたくしがいたします』とでも言うかと思いきや、自分の召使いにお茶を淹れる気にはならなかったようだ。 さらに言うと、陣氏としても、アレウナに飲んでもらうために紅茶を用意したわけではなかった。 おそらくアレウナは、陣氏に対して相当な嫌悪感を持っているだろう。その陣氏が淹れたお茶を素直に飲むはずがない。毒でも入っているのではと疑っているはずだ。 それでも用意したのは、最低限の礼儀だと思ったから。念のため、同じ急須に入れてきたのを飲み、毒身までして見せる心算だった。 が、そのような陣氏の気遣いは、全く無駄に終わった。 陣氏が自分のカップに紅茶を注いでいる間に、アレウナが何の躊躇いもなく彼女の分を飲んでしまったからである。 「あ……」 「何か?」 「いえ、何でも……日本にはいつ着かれたんですか?」 気を取り直して陣氏が尋ねると、アレウナは答えた。 「ずっと日本の教会におりました。国で反乱が起きたとき、わたくしはいち早く脱出するよう姫様から命じられ、縁のある教会に身を寄せていたのでございます」 「そうですか……」 陣氏が傍らのフェルデリアを見ると、彼女は頷いていた。アレウナの言うことは間違いないようだ。 「……で、フェルデリア王女のメールを見て、こちらにいらっしゃったんですね?」 分かり切ったことだったが、あえて陣氏は聞いた。 できればそんなものはすっ飛ばして、ここに来た要件を早くアレウナ自身の口で言ってほしかったが、物には段取りというものがある。 「そうです。姫様が朝霧様の奴隷になられたと聞いて、取るものも取りあえず、やって参りました。ああ姫様、何というお姿に……」 アレウナは、フェルデリアの方を見て目頭を押さえた。 「あっ……アレウナさん。お気持ちはよく分かります。ショックですよね。しかし、フェルデリア王女がいつまでもこの境遇かと言うと、必ずしもそうとばかりは言い切れない部分がなきにしも非ずでして……」 陣氏は、アレウナを慰めながら、彼女が要件を切り出しやすいように話の方向を持って行った。 これでアレウナは、『フェルデリアを解放しろ』と陣氏に要求できるだろう。 「アレウナ」 そのとき、フェルデリアが口を開いた。 「早く要件を言いなさい。余計な無駄話は、ご主人様に失礼よ」 667 名前:現物支給 ◆0jC/tVr8LQ [sage] 投稿日:2010/10/25(月) 05 47 58 ID +5guJgzA いや、別に無駄じゃないんだけど。陣氏はそう言おうとしたが、先にアレウナが話し始めた。 「そうでした……申し訳ございません。今日ここに参りましたのは、朝霧様にお願いがあってのことでございます」 「承りましょう」 やっと本題だ。陣氏はほっとして、ソファーに座り直した。 「はっきりと申し上げます。いかに王家の恩人がお相手であろうとも、王女ともあろうお方がこのような姿になっているのは、見るに耐えません」 「ですよねえ」 陣氏は同意して頷き、紅茶を口に含んだ。 「どうかお願いです。姫様お1人を奴隷にするのではなく……」 「?」 「わたくしも奴隷にしてくださいませ」 ブーッ!! 陣氏は空中に向け、勢いよく紅茶を噴き出した。 ベージュの霧と相まって、見事なカラーリングの虹がリビングにかかる。 「何でそうなるの!?」 驚愕のあまり、丁寧語にするのを忘れて陣氏は抗議したが、アレウナは涼しい顔で答えた。 「姫様お1人を奴隷の境遇に置いておくなど、お仕えするものとして到底耐えられるものではございません。何とぞわたくしも、同じ奴隷となって、苦しみを分かち合いとうございます」 「…………」 陣氏は何も言えず、口をパクパクさせた。 これでは、事態が何も改善しない。むしろハイスピードで悪化している。 「ご主人様がわたくしへの調教を減らさない範囲でなら、いいでしょう」 「フェルデリア! 勝手に許可しないで!」 「駄目なのですか? ご主人様」 「駄目に決まってるじゃん! 大体普通なら姫様を解放しろとか何とか……」 「わたくしでは、朝霧様のご調教に耐えられないと、そう仰るのですね」 「え?」 陣氏はアレウナを振り返った。 見ると、アレウナが立ち上がっている。 「あの、そういうことじゃなくてですね……」 「お気遣いは無用です。ご覧ください」 そう言うと、アレウナはシスター服を無造作に脱ぎ捨てた。 「うげえっ!」 思わず陣氏は、悲鳴を上げる。 シスター服の下に、アレウナは何も着ておらず、ただ股間に金属製の貞操帯だけを着けていた。そしてその体中に、傷痕や痣、蚯蚓腫れがあった。 フェルデリアに勝るとも劣らない巨大さの乳房の先端には、金色のピアスが2つ、光っていた。 「何それ……?」 「背中にもございます」 アレウナが背中を向けると、確かにそちらにも傷が多数あった。 そして、背中一杯に、十字架に磔になった人が刺青されている。 よく見ると、磔になっているのはアレウナ自身だった。 ちなみに、背中の上半分、すなわち自分の手が届かないところには、何の傷もなかった。 「…………」 「自らを戒めるため、日夜己の体に責めを行っております。朝霧様のどのような拷問にも、耐えてご覧にいれます」 絶句している陣氏に、得意げに説明するアレウナ。 668 名前:現物支給 ◆0jC/tVr8LQ [sage] 投稿日:2010/10/25(月) 05 50 35 ID +5guJgzA 「諦めてください、ご主人様。アレウナは一度こうと決めると、梃子でも動きませんから」 他人事のように言うフェルデリア。 しかし、陣氏としてはそう簡単に諦めるわけには行かなかった。 「か、か、神に仕えるシスターを奴隷にするのは、宗教的に差し障りが……」 「いいえ。これは神がわたくしに与え給うた試練。朝霧様の奴隷としての生涯を全うしてこそ、信仰の道に適うのです」 物は言いようにも程がある。陣氏は次の手に打って出た。 「うちには金がないんだ。2人も食べさせられない」 「ああ、申し上げるのが遅れました。それでしたら全く問題ございません」 アレウナは、自分が持ってきたハンドバッグに手を突っ込むと、無造作に何かを取り出し、テーブルの上にボトボトボトと落とした。 「うそーん」 陣氏は固まった。 テーブルにあるのは、正真正銘の紛れなき、1万円札の束また束ではないか。 「こいは一体、何でごわすか……」 もはや標準語をしゃべることもままならず、西郷どん口調で陣氏は尋ねた。 「スイスの銀行に隠してある、王室の隠し財産です。今は天井知らずの円高ですので、とりあえず必要と思われる分だけ、日本円に換算してきました。足りなければ、後でいくらでもご用意します」 陣氏の全身から、どっと冷や汗が吹き出した。 もう、アレウナの申し出を断る大義名分がない。 そればかりか、昼間、フェルデリアの買い物要求を断ったときの言い訳、『金がない』も今日以降は完全に潰されることになる。 「あうあうあ……」 「さあ。わたくしを奴隷とお認めください」 「ご主人様、往生際が悪いですよ」 「致し方ありません。こういたしましょう」 アレウナは陣氏に、1つの鍵を手渡した。 「これは……」 「わたくしの貞操帯の鍵でございます。今から1時間、朝霧様はお好きなようにわたくしを凌辱、拷問なさってください。命令でも結構です。一切抵抗、拒否はいたしません。 わたくしがギブアップすれば、奴隷になるのは諦めます。1時間わたくしをギブアップさせられなければ、奴隷と認めていただきます」 「え? それはちょっと……」 「いいわね。そうしましょう」 「では姫様。時間のカウントをお願いいたします」 「待て。カウントはいかん。話せば分かる」 「はい。スタート」 どこから取り出したのか、フェルデリアはストップウォッチを持っていた。無情にもスイッチが押される。 「ええと、ええと……」 どうしてよいか分からず、右往左往する陣氏に、フェルデリアがそっと語りかけた。 「まずは、貞操帯を剥ぎ取って床に這いつくばらせ、鞭で叩くのが定石かと」 「鞭なんかないよ」 「昼間ご主人様が買わなかったからです。自業自得ですね」 もう、身も蓋もなかった。 ………… 「……ギブアップ」 1時間後、陣氏はそう呟いて、床にどうと倒れ込んだ。 何もしなかった訳ではない。鞭の代わりに平手で、アレウナの豊満なヒップを叩いてみたりした。 しかしアレウナは、「ああんっ!」とか「いいっ!」とか悲鳴を漏らして体をくねらせるばかりで、ギブアップのギの字も言わなかった。 拷問の知識など全くない陣氏はどうすることもできず、時間切れとなったのである。 横たわる陣氏を見下ろし、フェルデリアとアレウナは語り合った。 「姫様、これでわたくしも、晴れて朝霧様の奴隷ですね」 「ええ。まずは首輪を買っていただかないとね。ああ、いけないわ。奴隷契約書も……」 しかし、精魂尽き果て失神した陣氏の耳に、それらの声が届くことはなかった。
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正月麒麟 シークレットレア 必要魔力 24 飛行 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 8432 7395 15827 10000 誕生日 6月6日 身長 150cm〜200m(そのときで一番絵になるサイズに) 体重 45kg〜3t(身長に応じて) 3サイズ スキル ジャスティス・餅つき効果 自身がダメージを受ける代わりに、2回連続で敵全体に極めて大きなダメージを与える 親愛度 コメント 低 シュタタタッ!ジャスティーース!!日の出と共に麒麟が見・参♪私が来たからにはもう安心です!さっき拾ったこのジャスティス・ハンマーで悪い輩を…ってこれ、お餅をつくためのハンマーなんですか?ジャスティス・ハンマーじゃないんですか? 中 餅つきは収穫を祝うためのジャスティス・イベントでもあるんですよ!もちろんご主人様はご存知でしたよね!?あら、ご存知ない!?それはいけません!私と一緒にお餅をついて、餅つきの深みを知ってもらわねば!! 高 私達の共同作業が報われましたよ!ほらほら、見てくださいご主人様!実に見事なお餅に仕上がりました!!きなこで食べてもよし、醤油で食べてもよし、お雑煮にしてもよし!くぅ~っ!お餅もなかなかジャスティスなヤツですよね!! 嫁 お餅をたくさん食べて精をつけたら一緒に街へ繰り出しましょう!最強のジャスティス・カップルとして、新年を大いに盛り上げていかなければ!!そういうワケで今年もよろしくお願いしますね、ご主人様!! 親愛度 セリフ 低 これはジャスティス・ハンマーではないと…じゃあ本物はどこへ!? ジャスティス・ヘーンシン!ということで、巫女になっちゃいました! よ~し、もっちもちのお餅にしちゃいますよ~!! 餅をつく時の掛け声?それはもちろん…ジャスティーース! 中 餅つき…それはつまり、ジャスティス・イベントってことですね! 私がお餅をつきますので、ご主人様はお水を足してください!! ジャス、ティス…ジャス、ティス…ふぅ、少し休憩しましょう! ぐぅ~…はっ!?見ているだけでお腹が空いてきちゃいました!! 高 ジャスティスがたっぷり入ったお餅が完成しましたよ!! お餅を食べているとお酒が欲しくなっちゃいますねっ!! いざとなったらこの木槌でご主人様を守りますのでご安心を!! 私の巫女姿はどうですか!?ジャスティス・レインボーって感じですか!? 嫁 今年もジャスティスな一年にしましょうね、ご主人様!! 一富士二鷹三茄子…そんなトリプル・コンボがあるんですか!? さぁ!一緒にあのセリフを!せ〜のっ…ジャスティス・ラ~ブ!! 今年の目標はご主人様といっぱい…やっぱり恥ずかしいので教えません! スキンシップ後 朝 ジャスティス・コタツで朝もポカポカですね! 夜 お腹いっぱいで眠いですぅ…むにゃあ… なでなで ジャスティス・パワーがたっぷり注入されました! その他 誕生日 ジャスティス・バースデーの日がやって来ましたよ!ライスケーキでバースデーケーキを作りますよ! 名前 コメント